野菜へのこだわり

健全な土で育った、おいしい野菜を。

おいしくて、健康によい野菜をお届けしたい――そんな思いを、富士食品工業は「カット野菜」に託しています。
近年の農業では、化学肥料(窒素肥料)が多用されてきました。この肥料に大量に含まれている「硝酸態窒素」は、植物に吸収されやすい性質を持っています。その結果、作物は「にがい、えぐい」「日持ちが悪い」など悪影響を受けます。
富士食品工業で使われている野菜は主に、理学博士・中嶋常允先生が提唱した理論に基づく、土壌のミネラル成分に着目した農法で作ったもの。また、有用微生物が豊富に含まれた完熟化堆肥で土づくりを行う「循環型農業」を推奨しています。健全な土が、栄養に富み、おいしくて安全な野菜を育んでくれます。

農家の画像

全国に契約農場拡大中!

富士食品工業の「カット野菜」は、そのほとんどを、自社農場と全国に広がった契約農場から調達しています。自社農場はもちろん、契約農場の生産者たちも皆、富士食品工業と思いを一つにして、真摯に農業に取り組んでいます。こうした生産者の輪は全国に広がって、年間を通じた安定した原料供給を実現しています。

契約農場地図

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野菜の鮮度とおいしさを守る、工程管理。

カット野菜を加工しているのは、富士食品工業の本社工場です。野菜の鮮度とおいしさを守るため、原料保管庫、カット室、サラダ室、フレッシュパック室と、すべての工程を低温で管理しています。とくに、野菜を切ったり袋詰めをする工程は、高度な空気清浄機で部屋ごと衛生的に保たれたクリーンルームで行なっています。

富士食品工業本社工場画像

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